こけしのつくり手 Artisan

岡本弘行

昭和48年群馬県渋川市生まれ。二代目卯三郎の次男であり、父の勧めでこけしづくりを始めた。それまではアパレルのブランドを立ち上げて販売流通に従事、ここで培ったトレンド感覚が作風に生かされる。デビューした年には全国近代こけし展にて最高賞の文部科学大臣賞を受賞した。こうしたコンクール作品には大人目線を意識するが、一般作品の基本理念は「こども目線の重視」。こどもの心が豊かになることを想って、こけしづくりに取り組む。キャラクター化されたこけしはその一例で、まるで絵本から抜け出てきたようにファンタジック。フォルムのペースは森のきのこや木の実で、森林豊かな群馬の自然を未来につなげていきたいとの思いも込められる。一見、手を加え過ぎないシンプルな形状・彩色が新鮮。

昭和48年
群馬県渋川市に生まれる
    
岡本有司を師事
平成21年
全群馬こけしコンクールにて林野庁長官賞受賞
平成22年
全国近代こけし展文部科学大臣賞受賞
    
全日本こけしコンクールにて宮城県知事賞受賞
平成23年
全群馬こけしコンクールにて中小企業庁長官賞受賞
平成23年
全群馬こけしコンクールにて群馬県知事賞受賞
ページの先頭にもどる