こけしのつくり手 Artisan

石曽根八千代

昭和27年群馬県渋川市生まれ。こどものころから絵が好きで日本画を習う。22歳より初代卯三郎に師事。「コンクールの賞よりも、お客にかわいいと言っていただくことが一番の賞」との教えを胸に、習作は深夜におよぶことしばしば。店舗での接客販売を通じて得たお客様の声を宝とする。人気商品のひとつ「幸せ地蔵」は、こうした中から生まれたもの。胴体には桜材の木肌を生かして日本人の心を表現、白いミズキの顔にほんのりほっぺを染める福耳の姿が、心和ませる。全日本こけしコンクール出品作「いちょうの舞」は、通産大臣賞を受賞。娘たちの好きな絵本世界を表現した。好きなテーマは日常の暮らし。柔らかな線を重ねて描く眼の表現に心を込める。

昭和27年
群馬県渋川市に生まれる
昭和49年
岡本卯三郎を師事
昭和56年
全日本こけしコンクールにて林野庁長官賞受賞
昭和59年
全日本こけしコンクールにて文部大臣賞受賞
昭和61年
全日本こけしコンクールにて通商産業大臣賞受賞
昭和63年
全日本こけしコンクールにて文部大臣賞受賞
平成2年
全群馬こけしコンクールにて朝日新聞社賞受賞
平成12年
全日本こけしコンクールにて前橋市長賞受賞
平成15年
全日本こけしコンクールにて前橋市長賞受賞
平成20年
全群馬こけしコンクールにて上毛新聞社賞受賞
平成22年
全群馬こけしコンクールにて朝日新聞社賞受賞
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